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作品紹介

動画出典:SkullgirlsのYouTubeチャンネル

作品情報

『Skullgirls 2nd Encore』(スカルガールズ セカンド・アンコール)

開発元:Lab Zero Games

対応機種:Microsoft Windows、macOS、SteamOS+Linux、PlayStation 4、PlayStation Vita、Nintendo Switch(国内発売は記事執筆時では未定)

パブリッシャーはAutumn GamesとMarvelous。

PlayStation版のwebサイトはこちら

 

イラストレーターAlex "o_8" Ahad(アレックス・アハド)と格闘ゲームトーナメント常連のMike "Mike Z" Zaimont(マイク・ザイモント)が、大学時代に同人ゲームとして2009年に開発・制作した。

その後Reverge Labsを設立するも資金難により中断。

開発チームが構えた独立スタジオLab Zero Gamesがクラウドファンディングで8,000万ドル以上の資金を募り、商業用格闘ゲームとして開発・制作された。

あらすじ

キャノピー王国には「スカルハート」という伝説の工芸品があり、若い女性の願いを叶える力があると言い伝えられている。

ただし、女性の心が汚れている場合、たとえそれが無私無欲な願いであったとしてもその願いは歪んだ形に捻じ曲げられてしまう。

これまでに沢山の人がスカルハートを追い求めたが、何人たりともその邪悪な力から逃れられず、眼に髑髏の模様が浮かぶ「スカルガール」へと変貌させられてしまった。

最近スカルハートが発見されたのは7年前。

キャノピー王国の女王ナンシー・ルノアールは、20年の長きにわたって続けられたキャノピー王国、チェス王国、ギガン王国による三つ巴の戦争「偉大戦争」を終わらせるため平和を願ったが、その結果ナンシーはこれまででも最強のスカルガールへと姿を変えてしまった。

これにより敵国同士である三つの国は戦いを止めざるを得なくなり、彼女を止めるために協力し撃退に成功する。

彼女の死後は不安定ながらも平和が戻り、皮肉にも最終的に彼女の願いは叶うこととなった。

そして現在、新たなスカルガールが誕生し再び世間を混乱させているという…。

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レビュー

感想

いやー、格ゲー久しぶりに触ったけどこれは動かしてて気持ちいいぞ。

僕はスマホアプリ(下で詳しく書きます)から入ってsteam版を購入、PS3用コントローラーでプレイしてるんだけど、操作慣れるまでにちょっと時間かかった。

ただ、トレーニングモードがとても充実しているので、しっかりやればサクサク動かせるようになる。

 

やはり格闘ゲームと言ったらまずはキャラクターの話をしなくては。

「ダークデコ」(Dark deco)に基づくキャラクターや世界観が魅力的な本作、手描きのカートゥーン調のアニメーションがその魅力を引き立てる。

ダークデコなのにポップ!

kawaii!!

動画出典:CGRtrailersのYouTubeチャンネル

 

ちなみに「ダークデコ」が何かわからない人のために補足。

本作のアートディレクター、アレックスの好きなカートゥーン『Batman: The Animated Series』(バットマン・アニメイテッドシリーズ)でアニメーターを務めたBruce Timm(ブルース・ティム)とプロデューサーのEric Radomski(エリック・ラドムスキ)によって作成されたアートスタイルのことで、20世紀初頭のニューヨークのデザインスタイル「アール・デコ」に暗い雰囲気を掛け合わせたものことを指す。

ちなみにそのバッドマンはこんな感じ。

動画出典:Screen JunkiesのYouTubeチャンネル

 

これに『悪魔城ドラキュラ』で作曲を担当した山根ミチルのジャジーでゴシックな音楽が加わり、ダークデコな世界観に深みが増している。

さらに、日本語版のキャラクターボイスも豪華な顔ぶれで、普段アニメを観ている人は「あっ、この声どっかで聞いたことあるぞ!」となるはず。

 

最後にゲームシステム。

8方向レバー6ボタンのカプコン形式に、戦闘キャラクターを1~3人まで選べる変動タッグバトルシステム。

『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズに強い影響を受けているのが見て取れる。

懐かしい。

いやー、しかしこちらも『cuphead』同様、キャラクターやカラーバリエーションにオマージュのオンパレード!

『MELTY BLOOD』、『Eternal Fighter ZERO』、『東方シリーズ』から『グラディウス』まである。

元ネタとの比較動画は例によって[skullgirls references]でYouTube検索だ。

もっと詳しく
世界最大規模の格闘ゲームイベント「Evolution 2012」開催時のAlex Ahadへのインタビュー。

もっと作品を楽しむために

プレイできるハードを持たない諸君、安心し給え!

2015年10月29日よりM2によってNECiCA×Live(ネシカクロスライブ)の配信でアーケード版が稼働中だ。

アーケード版のwebサイトはこちら

プレイできる店舗はNECiCA NETに掲載されているので近くのゲーセンでプレイできるか是非確認を。

ちなみに僕はアーケードコントローラーの操作がさっぱりダメで、後ろに下がりたいのにひたすらジャンプしちゃうようなタイプなので、もし近くのゲーセンでプレイできるようならこれを機に練習してみようかなぁとか思っている。

あれ上手くできるようになりたい。

そして挑戦者をバッタバッタとなぎ倒したい。

動画出典:m2promoteのYouTubeチャンネル

 

そして、僕同様アーケードコントローラー使えない派にも朗報だ。

既にレビューでも軽く触れたが、スマホ版が2018年7月12日にリリースされたぞ。

(開発はHidden Variable Studios、パブリッシャーはAutumn Games)

 

こいつがまたとんでもなく操作しやすい!

スマホでプレイできる格ゲーではトップレベルなんじゃないか。

ダッシュもガードも直感的に操作でき、コンボや投げ技、「ブロックバスター」(必殺技)でさえタップやスワイプのワンアクションでOK。

苦手な人向けに「ファイト・アシスト」(AUTO機能)もあり、AUTO操作中も通常攻撃以外の技の入力は受け付けているので初心者にも安心。

全体的にプレイの爽快感は抜群だ。

 

2nd Encore版と比べると見劣りはするが、ストーリー展開もありRPGとしても楽しめる。

ゲーム内容は2つの「ストーリーモード」(メインストーリーとオリジンストーリー)、自分が育てた3人のキャラクターで他のユーザーのチームと対決する「ブライズファイト」(リアルタイム対戦ではない)、「デイリーイベント」や「ミッション」などてんこ盛りで、ほとんどずっとプレイしていられる。

12種類のキャラクターそれぞれに5つの属性、3つのランクがあり、キャラクターのみならず必殺技までも育成することができるので、やりこみ要素がてんこ盛りだ。

記事執筆時には新しく「リフトバトル」がCOMING SOON!とのこと。

近いうちに友達と対戦する機能も実装されるんじゃないかな。

楽しみ。

動画出典:SkullgirlsのYouTubeチャンネル

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